小3妹のレゴが好きは、完全に父親ゆずり。
父も独身時代から持っていたレゴは、バラバラにされて子どものレゴと混ざってしまいました^^i
小3妹は自分の作品を壊したがらないので、慢性的なレゴ不足。
いつもしぶしぶ解体して次の作品に取り掛かります。
ここはひとつ買い足そう!と考えていると、いろんな疑問が出てきたので、本日はレゴについてのあれこれを。
目次
レゴっていつからあるの?
レゴってデンマーク生まれなんですね。
「LEGO」は、デンマーク語で「よく遊べ」を意味する「Ⅼeg Godt(ライゴットゥッ)」から作った造語。
もともとは家族経営の小さな木工所で、創業当時(1916年)は家具店です。紆余曲折を経て 1958年、今のような形のプラスチックのブロックとなりました。
レゴで頭は良くなるの?
2018年にレゴが行ったアンケートでは、「東大生の68%がレゴの経験者である」
……ま、これはレゴをやったから頭がよくなったという根拠にはならないのでアレですが、とにかくレゴに関してはプラスの情報しか出てきません。(科学的根拠に基づく報告も出てこないですけどね^^i)
ブロックで遊ぶことは、(レゴに限らず)指先と頭を使って創造するので、教育に悪いはずがないと思います^^
最近は子供向けのプログラミング教室がたくさんできていて、ブロックで作ったロボットをプログラミングで動かす教室が人気ですね。
互換性のある商品はあるかしら?
たまにのぞくリサイクルショップでレゴに会う確率→0%。
レゴのそっくりさんは見かけますが、箱も付属していないので互換性があるのかわからず……という経験はあります。
あれは何だったのだろう?と、今更調べてみると……多分「ダイヤブロック」ですね。
ダイヤブロックは国内メーカー「株式会社カワダ」の商品。
ダイヤブロックとレゴに互換性は……ありません。
レゴブロックを買う前に、「レゴデュプロ」という大きいサイズのブロックをお持ちの方もいると思います。
レゴと、レゴデュプロの互換性はあるんですね。大きさが違いますが、しっかりはまるみたいです。
ちなみに我が家はデュプロ(レゴの商品)ではなくアンパンマンブロック(ブロックラボの商品)でした。
アンパンマンブロックとレゴデュプロは互換性ありだそうです。(一部繋がらないパーツあり)↓こちらのサイトが詳しいです。
レゴとアンパンマンブロックラボの互換性&特徴を徹底検証!この記事ですべてがわかる! | 凡人主婦の小金持ち生活
洗ってもいいよね?
高温で洗うとパーツの品質に影響する可能性があるため、LEGOパーツは最高40°Cで手洗いしてください。水にマイルドな洗剤を加えて洗ってもかまいませんが、その後にきれいな水ですすいでください。ブロックは洗濯機や食器洗浄機に入れないでください。オーブン、電子レンジ、ヘアドライヤーなどは絶対に使用せず、室温で自然乾燥させてください。
(公式HPより引用)
40度以上の熱を加えないということですね。
娘の作品が立体になった!
小3妹の作品は今まで平面的だったのですが……
↓ 再登場、雰囲気が絶妙なピカチュウさん
最近のオブジェも……
同じ色が足りないばかりにモザイクアート感が否めない鯉のぼり
これはこれでかわいい^^
初の立体キャラクター
そしてこの度、立体で登場したのがノコノコ!
後ろ姿
立体っつーか、ゴツゴツ(笑)
腕を前後に動かせます!
クオリティはそんなに高くはないけれど、この「ぷぷっ」と笑ってしまうくらいの感じが好きです。
もう少しレゴがたくさんあれば、もっと立体的にできるかな、ということで、買い足そうと考えました。
どれを買い足す?やっぱりベーシックな「レゴクラシック」に決定
我が家のレゴは、2014年に廃盤となった「赤いバケツ」がベース。
赤いバケツは、ベーシックなブロックのセットで、赤・青・黄色・緑などの原色ばかりでした。
特徴的なのがこちらの方々。かわいい^^
ささ、懐かしんでる場合ではありません。
今は「レゴクラシック」ですね。レゴクラシックにも種類がたくさんあって迷います。以前購入したアイデアパーツのスペシャルセットもすでに廃盤^^i
今回は数が790ピースと多めでコスパのよい ↓ こちらに決定。
おもちゃを買ってと言われると「う〜ん。」と考えますが、レゴだと親もゴネないというレゴマジック。
ただし、自由に組み立てる「レゴクラシック」はOKで、キットを組み立てるシリーズはダメ!なんでって……なんとなく^^i
誕生日だけはリクエストにお答えしてこちらを購入しました。
片付けはマットが便利!
ちゃんと片付けないと、小さなパーツを踏んづけて「ンアッ!」と叫んでしばしうずくまることになります。
我が家はレゴ用マットを手作りしました。作り方は調べるとたくさん出てきます。先ほど穴をあける布を間違えていることに気づきました。作ったのは数年前ですが^^i
紐を絞ると収納袋に。なんといっても片付けが楽!
ふちの部分が自然に内側に折れるので、マットからこぼれにくいのが◎
布と紐が余っていたので自作しましたが、市販品もお安いのでおススメですよ!
サイズが選べるものもあるので、間違わないように気を付けてくださいね^^
我が家のマットは直径80センチですが、3人で囲って遊んでも十分な大きさだと思います。1人でも、みんなでも遊べるのがレゴのいいところ。子どもから大人まで楽しめるのもいいですよね!
私はレゴが苦手です……創造力がないというか、作るものが現実的^^i
レゴで遊ぶのはもっぱら主人担当。主人が作るものを見てまねたり、お題を出し合って作ったり楽しそうです。
みなさんも楽しいレゴライフを^^
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ちなみに無料体験に行った教室(東京・神奈川)はこちらです。
体験の日、1年生がブロックで作ったロボットをプログラミングで動かしていて驚きました!小さいころからショベルカーが大好きで、どうやって動くかが知りたくてプログラミングに興味を持ったんですって。大物になりそう^^
息子はゲームが大好きなので、「ゲーム&アプリプログラミングコース」を体験。1回の体験で、簡単なゲームが作れるようになりましたよ(ง ・∀・)ง
↓ HPです。体験の流れと教室の雰囲気をチェックできます^^
体験時、説明は受けましたが勧誘はされずφ(゚▽゚*)