さて、東京・神奈川は受験の本番が2月1日スタートですので、もう100日を切りましたね。
とはいっても、案外それを気にしているのは親だけで、子どもはイマイチピンと来ていないという方も多いのでは?
小学生にとっては「100」なんて大きな数字の代表格みたいなもんですからね^^i
そこでおすすめしたいのが「カウントダウンカレンダー」です。
スタディプランナーのシリーズでもシャレオツなカウントダウンカレンダーも出ていますが、
我が家は「それ、点数版でしょ?」みたいなのを壁に貼っていました。
設置場所は家族全員の目に付く「テレビの上」です!
我が家のカウントダウンカレンダー
数字めくりはネットで購入。
ニトリのホワイトボード+100円ショップのフックでお手軽に作りました。
裏に両面テープがあるので、ポスターを作ってもいいですね。
↓ホームページの画像をお借りしています
なんだか愛を感じますね^^
うちのは点数板だけど(-ω-)
カレンダーに✖や斜線を付けるのも考えたのですが、残りの日数がわかりにくいんですよね。
試験までの日数は、残り日数を計算してくれるサイトがあるのですぐにわかりますよ!スマホなどで検索できます。
カウントダウンの効果
一番衝撃を受ける日は100⇒99日になるときですね。
もう過ぎてしまいましたが^^i
3桁が2桁になっときの衝撃ったら!!
あとは残り30日を切ったとき。
「うはー!あと一ヶ月ぅぅ」Σ(ʘωʘノ)ノ
ってなります。
10日に一度、10の位が減ったときも地味に衝撃を受けます。
……親が(T^T)
我が家はこれを子どもにやってもらいました。
ポイントは「子どもが忘れたときに親がめくらないこと」です。
子どもはイマイチ乗り気じゃないですから、ちょくちょくめくるのを忘れます。(想定内)
気づけば3日くらい経っていて、まとめて3枚もめくると「もう3日も過ぎたのかよ!」ってなります。
先日息子に聞いてみたら、「効果はあったと思うよ、残り○日ってはっきりわかるから。意識し始めたのは100日切ったあたりからかなー」とのことでした。
いつもひょうひょうとしていましたが、実は意識していたみたいです。
まとめ
2021組パパママさんのツイッターを見ていた限りでは、試験まで3ヶ月くらいでは子どもたちにまだ焦りの色は見られませんでした^^i
皆さん「いつになったら気合が入るんだ!?」と、直前まで気をもんでいましたね。
みんな同じ感じですので、「そんなもんなんだな」と思っていていいと思います。
カウントダウンカレンダーがあれば、親の「ほら、あと○日しかないんだよ!」という余計な小言が減る……はず!?
お試しください!
2021の時はカウントダウングッズがほとんどなかったのですが、今は増えましたね~!