中学受験

集団塾で「塾って何もしてくれない」と嘆くあなたへ

怒るひよこ

「年間100万以上払ってるのに、塾って何もしてくれないのね」

これは4年の入塾時からずーーーーーっと思っていました。

ま、「勉強を教える以外は何もしてくれない」というべきですが。

1つの塾しか知らないので、あくまで私個人の考えというところですが、「塾って……」というつぶやくきに案外反響が大きかったので記事にしてみます。

個人の体験談でしかありませんので、お時間のある方はどうぞ。

 

不満だらけの塾に通わせています

私ね、塾に対してめちゃくちゃ不満があるんですよ(笑)

塾には言わないですけど(性悪)

本当は転塾させたいんですけど、子どもが嫌だというのでしないんです。

細かいことをあげればきりがないんですが、その中で最たるものが

「個人をみてくれない」というもの。

集団塾だしねと言われてしまえば、そこまでなんですが。

 

集団塾って「思ってたんと違う」

てっきり塾というのはきめ細かい指導があるものだと思っていたんです。

例えば、「○○はこの単元が苦手か。よし、じゃぁこのプリントやってみて」みたいな。

これは他塾の先生の言葉なんですが、「お母さま方がやるのは勉強を教えることではありません。塾に送り出していただければ、あとは私たちが面倒をみます」と言われたことがあり、なんて心強い!と思っていました。

私は息子が小4のあたりまでは塾の勉強を理解できたのですが、小5から「随分難しいことをやっているな」とあやしくなり、小5も後半になると「さっぱりわからん」となって、勉強を教えることは一切ありませんでした。(できませんでしたという方が正しい)

勉強は塾で教えてくれるのだから、塾にお任せでいいと思ったんです。

しかし、塾ではわからないところは聞けば教えてくれるんだけど……聞かなきゃ教えてくれない。

面倒見るってどうやら「塾に来れば自習室で勉強をさせる。わからないところを言ってくれれば教える」ということっぽい。

私が思っていた「面倒をみる」とはちょっと違ったようです。

もし「うちは個別にケアしてくれますよ」という集団塾にお通いの方がいらっしゃれば、おめでとうございます!

私が思い描いた「塾像」は、個別か家庭教師のことなのかもしれません。

かといって個別も家庭教師も、我が家の懐具合では無理。

6年生後半にもなると

  • 塾+別の塾の特訓
  • 塾+個別
  • 塾+家庭教師

というお宅も増えるようで、「やっぱ経済力と狂気なのかなぁ」と思ってしまいます。

 

塾を最大限活用しよう!

私には塾ママ友がほとんどいませんが、知り合い経由で聞いたところ、「塾ってホントに何もしてくれない」と皆さん思っているようです。

では塾と何かコンタクトをとっているのかというと、「面談の時に話すくらい」だそうで。

確かに私もそうでした。

特に話すこともないというか、話しかけにくいというか、講師に対して妙に遠慮しているところがある。

塾の父母会なんかで講師とお母さんが話してるのをよく見かけるんですが、大体は「うちの子勉強しなくて~」「いやいやお子さん頑張ってますよ~」みたいな、うっすーい会話(-ω-)

 

でも気づいたんです。

困ってることを言えば対処してくれるんだな」ってことに。

そのために、自分の子どもを観察して、困っていることを具体化する必要があることもわかりました。

先生だって、親に「うちの子算数苦手なんですよね~」と言われても、「そうですね~、頑張ってるんですけどね~」って感じで終わると思うんです。

そこで、実際に相談してみた例をあげます。

 

わかってるなら言ってくれ

国語が苦手な息子。

塾に用事があったついでに国語の講師に相談。

「文章を書くのが苦手で点数を落としまくっている。対策をしたいので、他のコースで使っている問題集をみせてほしい」という内容。

「あ~、息子君はかくかくしかじかでこういう書き方が多いんですよね。ですのでかくかくしかじかで(←めっちゃ対策方法)こうすると点数が取れると思います」

息子に「B先生がこんなことを教えてくれたよ、言われたことある?」と聞くと、

「へー、初耳。もし言われてたらぼくそれやってるし」と……

おーい先生、息子に言わんかーい!

先生からは文章を書く問題をまとめたプリントをいただき、この後のテストではだいぶ点数が取れるようになりました。

 

親はテストの内容をよく観察しよう

私は子どもに勉強を教えることができないので、テストの中身をよく見るということもありませんでした。

母「テストの直しした?」

息子「したよ」

母「わからないところなかった?」

息子「解説読んでわかった」もしくは「わかんなかったら明日先生に聞く」

毎回テストなおしは必ずやっていたのですが……

ある日の理科のテストで滑車の問題を盛大に間違えた息子。

確か前にも滑車が✖だったような……と思い、過去のテストを引っ張り出してみると、滑車の問題は異常に✖が多い。

息子に聞くと、苦手だから解説やテキストを何回も見直したんだけど……でも毎回間違うとのこと。

そこで息子に「この間違えた問題(2問)を先生に教えてもらって。

ただし、最初から教えてもらわないこと。自分で解いてみせて何がわからないのか先生に伝えて、やり方を聞くように」と伝えました。

後日、「ぼく、全然やり方間違ってたわ」たったそれだけで苦手は克服。

よく「わからないところは聞いてね」と言いますが、息子は「解説を読めばわかっていたから聞かなかった」

けれど実際は「解説を見てわかった気になって次も間違う」というパターン。

パパママ塾ができる方は自分で教えることができるのですぐに解決できると思いますが^^i

私のように「勉強は教えられない」という方でも、よく観察して、親が介入することで解決することもあります。

 

まとめ

自分からアクションを起こせば、塾は対応してくれます。

社会人だって同じだと思うんです。

例えば営業の仕事をしていたとして、新人が「全然契約とれないんスよね」と言うのか、「AとBをやってみたんですけど、お客さんの反応がイマイチなんですよ。今度Cをしてみようと思うんですが、○○さん、どう思いますか?」って言うのとでは雲泥の差ですよね。

「塾は何もしてくれない」ではなく、「何をしてほしいのかを具体的に」伝えれば、答えてくれるはずです。

「高っかい月謝」を払ってるんですから、めいっぱい塾を利用して元を取りましょう!

だからと言って上から物を言っちゃだめですよ!それは人としてダメ(笑)

 

こうして塾に相談することで、塾への不満は半分になりました。(まだ半分あるんかい)

同じように不満に思っている方がいたら、ぜひアクションを!

中受パパママさん、頑張りましょう!

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